ルフィの腕みたいにびよ~ん🤜
みなさん、こんにちは!
おおくぼヴァイオリン教室の大久保優香です🎻
昨日、小学2年生の男の子Hくんのレッスンでした。
Hくんは今、『ロングロングアゴー』に取り組んでいます!
この曲の始めのリズムが、
たー、てぃてぃ(四分音符、八分音符2つ♫)
なのですが、
四分音符で、弓がなかなか使えずにいました。
そうすると2回目の同じリズムで、弓の使える幅が小さくなってしまい、弾きにくくなってしまうのです💦
リズムだけ練習して「たー、は全弓(弓を端から端まで使う)で弾くよ」と伝えても、なかなか出来るようになりません。
こういうときは、イメージが大切💡
そこで私が伝えたのは、
「ワン◯ースのルフィみたいに、腕をびよ~んって伸ばしてごらん」
と伝えると
「ゴムゴムの〜?」と
言いながら、にやりとするHくん😂
うまくイメージが出来たようです🤭
そのまま実践してみると、、
弓が使えるようになりました👏
やっぱりイメージの力は本当に偉大です✨
生徒さんのイメージを引き出せるように、
「この子は何が好きかな、何ならイメージしやすいかな😁」と
考えるのが、私も楽しいんですよね🤭
次のあの子には、何に例えようかな、、
と今からワクワクしますね!
そんなイメージすることが大切だよ、というお話でした♪
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました♪