ヴァイオリンを習うことで身に付くことは?
おおくぼヴァイオリン教室(調布市若葉町、仙川)のゆうか先生です!
今日は、ヴァイオリンを習うことによってどんないいことがあるのか、
改めて考えてみました!
改めて考えてみると、ヴァイオリンを弾くことによって、色々なメリットがあることに気づきました!
メリットをみなさんにシェアハピしたいと思います
- 音楽そのものに興味を持つ、
興味を持つことで色々な音楽を知る機会が増える
→教養が身に付く!
そもそも音楽について興味をもつ機会がないと、音楽を知ることもないですよね~!
音楽を知って、そこから音楽にも色々なジャンルがあるんだ、
日本以外の国の文化や歴史、社会情勢、宗教などなど音楽と密接に関わることが多いので
さらに教養を深めることにも繋がります。 - 発表会をはじめ人前で演奏する機会があることで、ひとつの目標に向かって努力できる力がつく!
普段の生活で、人前で何か話したり、発表する機会も自分で作らないと無いと思います。
家の中ではお喋りだけど、外に出ると途端に内弁慶になってしまうという子も
発表会を経験して、人前に出ることができるようになった子も見てきました。
また、発表会までは、
披露する曲を集中して仕上げることが必要になります。
発表会という目標に向かい練習を積み重ねていくことで、
ひとつの目標に向かって、努力が出来る力が自然と身に付きます!
勉強にも必ず繋がっていきます! - 右手と左手で違う動き(マルチタスク)をするので、色々なことを考えるようになる
→集中力がつく、頭がよくなる!
右手は、リズムに合わせて弓を動かす
左手は、音程を作るためにネックを押さえる
ヴァイオリンを弾く時には、左右で全然違う動きをしています。
同時に色々ことを考えなければいけないので、自然と集中力が身に付きます。
視覚や聴覚など、多くの感覚をフルに使うので、脳を刺激して活性化させるため
頭がよくなると言われています! - 立って演奏することが多いので、姿勢がよくなる!
ヴァイオリンの演奏では、立つことが多いです!
レッスン中も立って弾きます。
演奏する際は、楽器を肩にのせてバランスよく構えて立ちます。
なので、自然と腹筋や足腰に力が入りますし
背筋をまっすぐに伸ばして演奏するので、姿勢がよくなります! - 自分の考えを表現できるようになる
→自分の意見を持つことが出来る、堂々と言えるようになる!
練習を重ねていくと、
「ここはこういう風に弾きたいな」「こんな音がいいかな」というように
自分の想いを音に乗せて表現できるようになります。
それを繰り返していくと、自分の意見はこうだ!と持てるようになります。 - 先生など目上の人と接する機会が増えるので、礼儀作法が身に付く
→コミュニケーション能力がつく!
「こんにちは」「よろしくお願いします」「ありがとうございます」
普段なかなか接する機会がない年代の方と話すことも増えるので
礼儀作法が身に付きますし、会話をすることで
コミュニケーション能力も身に付きます。 - 練習の習慣がつくことによって、時間の使い方を考えられるようになる!
学年が上がるにつれ、勉強や部活動や他の習い事との両立をするようになります。
限られた時間の中で、いかに時間を使っていくか考えるようになります。
そのためにも、習いはじめた頃から練習の習慣をつけていくことが大事です。 - アンサンブルを楽しめる!
→音楽仲間ができる!
これは、ヴァイオリンや弦楽器だからこそできることですね。
オーケストラや弦楽アンサンブル、弦楽四重奏など
仲間と音楽を楽しめる機会が多いです!
ヴァイオリンを習うことで、様々なことが身に付くことがわかりました!
でも、それと同時にこんな声も聞こえてきますね…
「ヴァイオリンを習うのって大変なんじゃないの?」
もちろんメリットだけでは、ないですよね(なんでもそうですが)
大変なこともあります💦
次回は、ヴァイオリンを習うことの「デメリット」、
大変なことにも注目してみようと思います!
おおくぼヴァイオリン教室では、随時体験レッスンを行っておりますので、ご興味のある方はご連絡ください♪
最後までご覧いただきありがとうございました♪