ヴァイオリンを習う上で大変なことは?
おおくぼヴァイオリン教室(調布市若葉町、仙川)のゆうか先生です!
前回の投稿では、ヴァイオリンを習うと身に付くことを書きました。
今回は、ヴァイオリンを習う上で大変なこと、デメリットを書いてみます!
ヴァイオリンの講師の立場としては、たくさんの方に
ヴァイオリンを習ってほしいと思います。
ですがなぜ、デメリットを書こうと思ったか、
それは
ヴァイオリンを教える立場として、
ヴァイオリンを習おうか迷っている人には、
メリットはもちろんデメリットも知ったうえで、習うか選択してほしいと思ったからです。
デメリットは以下となります。
- 楽器を準備する費用がかかる
- 毎日の練習が必要
デメリットとそれについての詳細、また解決方法を一緒にお伝えします!
楽器について
楽器は、子どものうちは身長に合わせて買い替えが必要です。
サイズアップについてはこちらもご覧ください!
ヴァイオリンってすごく高価なイメージがあると思いますが、
それはプロやプロを目指す人が使うものです。
習い事、趣味としてはじめる方は
どのぐらいの楽器を用意すればいいかというと、
5~10万円ほどの楽器で十分です!
またヴァイオリンの弓や弦は消耗品なので
メンテナンスが必要になりますが、
1日に弾く時間が何時間とかじゃなければ
発表会の前に替える程度で大丈夫です。
練習について
毎日の練習は上達には欠かせません。
子どもにヴァイオリンを習わせる際には、
はじめは親御さんのサポートが必要です。
練習習慣がつくまでは、時間がかかります。
でも、はじめは1日3分でも大丈夫です!
小さなお子さんでしたら、まず楽器の準備ができたら褒めてあげましょう!
続けていくうちに、少しずつ時間を増やしていけます♪
学生の方だと、勉強との両立が大変なんじゃないかと思われる方もいるでしょう。
私は受験勉強と両立して練習を頑張るお子さんを
今まで何人も指導してきました。
両立しながら、続けていくためのお家での練習方法をサポートします!
ぜひご相談ください!
当ヴァイオリン教室では、体験レッスンを行っておりますので、ご興味のある方はご連絡ください♪
最後までご覧いただきありがとうございました♪