ヴァイオリンケースの選び方
おおくぼヴァイオリン教室(調布市若葉町、仙川)のゆうか先生です!
8月も終わり、秋の風が吹いてきましたね~
夜になると、コオロギの音も聞こえて何だか穏やかな気分になります。
といいつつも、昼間はまだ蒸し暑い日が多いですね!
さて、私はというと8月もレッスンして、他教室の音楽合宿に行って、と音楽を楽しんでいました♪
お盆には、夫の実家の山梨でゆったり過ごしたり、
美味しい野菜や果物を食べたり、清里で美味しいソフトクリームを食べたり(食べてばかり)。
また、高校の友人たちと久しぶりに会って、「ヌン活」とやらを楽しむこともしました。
「ヌン活」って?アフタヌーンティーの「ヌーン」がヌンになり、今流行りの言葉だそう(笑)
インスタのハッシュタグにもあるそう!(友人に教えてもらいました)
さて、話は変わりますが、
夫がいま、新しい楽器ケースが欲しいようで
毎日ネットで探しまくっています。
私は、bamの白いハードケースをかれこれ5年以上?は使っています。
小さい時はずっと安めの、布で出来てるケース使っていましたが、
ずっとハードケースが欲しくて欲しくて!
電車とかで背負っている人見るとかっこいいし、ハードケースのほうが衝撃にも強くていいかなと思って、
バイト代貯めて、買ったときはすごい嬉しかったの覚えています。
けっこう傷ついていますが、愛着があって変えられない!(まだ全然使えるのでいいんですが)
え~、さっきから
「ハードケース」や「布の」とか言っていましたが
ケースにも色々種類があって、、
いい機会なので、紹介します!
まず、形が2種類あります。
・ひょうたん型→丸っこい形のケース。三角型(トライアングル型)・シェイプ型(バイオリン型・ひょうたん型・ダルマ型)・シェル型・半月型などと呼ばれる商品のことを指す。
・四角い形のケース→角形というそう。大きめ、重さがある。
そして、材質も大きく2種類あります。
・発砲素材→軽くて価格もお手頃。リーズナブルで持ち運びしやすいものをお探しならおすすめ。材質的には頑丈さには欠ける。
・樹脂素材→「ハードケース」、いわゆるカーボンやグラスファイバーなどのこと。比較的頑丈で耐久性あり。軽量なものもある。徒歩や電車で持ち歩くことが多く、ケースに衝撃が加わるのが心配におすすめ。雨に強い。ただし、価格は少し高め。
ヴァイオリンをこれから始める方は、まずは発砲素材のリーズナブルなものから買われるのがいいと思います。
移動が多い方は、ハードケースでもいいですね。
用途に合わせて、自分に合ったものをお選びください!
ケースに関してのご相談もお気軽にどうぞ♪
おおくぼヴァイオリン教室では、随時体験レッスンを行っておりますので、ご興味のある方はご連絡ください♪
最後までご覧いただきありがとうございました♪