最近デビューしたアイドルの言葉を聞いて感じたこと…
おおくぼヴァイオリン教室(調布市若葉町、仙川)のゆうか先生です!
今日はですね、結論から申し上げますと
「日々の練習の積み重ねが、自信を作る」ということを伝えたいのですが…
実は私、アイドルのパフォーマンスを見るのが小さいころから好きなんです!
最初にハマったのは、モーニング娘。(特にミニモニ。)
嵐やAKB48が流行っていたころは、よく音楽番組など見ていました
コロナ禍で家にいる時間が増え、またまたモーニング娘。に戻ってきて(しかもハマったのは現役生ではなく、卒業してしまった人)
最近は、K-POPアイドルにもハマっております…
特に最近のマイブームが、LE SSERAFIM(ルセラフィム)
ご存知の方も多いと思いますが、つい最近デビューした女性アイドルグループです。
強い女性をイメージした楽曲やMVがカッコイイ!!
メンバーの中には、日本人が2名いて
そのうちの1人は、おなじみの宮脇咲良さん
今回が3回目のデビューってすごいですよね!
宮脇さんが2回目にデビューしたIZ*ONEは私ほんとに大好きで、解散した現在もよくYouTubeでMVを見ています
今回のLE SSERAFIMデビューでは、宮脇さんのキラキラした表情で自信満々に踊る姿がとても印象的でした✨
そんなわけで、ここ最近LE SSERAFIMに関する動画をよく見ているのですが、
その中でもkemioさんとコラボしたこちらの動画での
宮脇さんの言葉が、格言といえるほど素晴らしいものだったので紹介したいと思います。
今回のデビューにあたり、相当ハードな練習を行ったとのことでした。
歌と踊りのレッスン、合間に語学の勉強…
練習は夜中まで行い、終わったらすぐに明日に備えて寝る…
デビューのたびに、「こんなに辛いことはない!」と思ったそうですが
3回目の今回は、今まで以上に過酷なものだったそうです。
そこで宮脇さんが思ったのは、
「努力は自分を守るためにすること」
周りからどんなことを言われようと、「自分はこれだけ頑張った」と胸を張って言える。
そんな風に思えたそうです。
いや~、、、かっこよすぎる…!!!
惚れました。
と同時にこれヴァイオリンの練習も同じだな~と思いました。
私は音楽大学に進学した際、実技の試験で自信を持って弾くことが出来ずに、悔しい思いをしたことが何度もありました。
そこで周りの上手な演奏をする人たちを見ると、上手な人たちは自分への自信が強く、堂々と人前で臆することなく演奏をします。
なぜ自信を持って弾くことができるのか。
それは、日々の練習の積み重ねを怠らず、自分の出来ないところと向き合い努力を重ねているからです。
自信を持つというのは一過性のものではなく、鍛錬を怠らなかった結果として身に付くものだと痛感しました。
それから、私も毎日授業が始まる前に何時間も練習をするようにし、練習の中で自分の苦手なところに何度も向き合いました。
それを続けていったことで、少しずつ自信が持てるようになりました。
子どもたちに自信を持たせたいと思ったところで、今すぐにつけてあげることがなかなか難しいです。
そのため、毎日の練習をクリアしていくことで子どもたちも大きな自信を持つことが出来るのではないかと思います。
発表会や演奏会など大きな舞台を経験することももちろん大事ですが、
毎日の練習が出来ていたかで、子どもたちのこれからの考え方や生き方に影響してくるのだと考えます。
一つのことをとことん詰めていく、そんな経験をした人にしかわからない景色がいつか見られると思います。
人生は先が見えないからそ、ひたむきに自分のペースで道を歩んでいく力が必要です。
ヴァイオリンの練習を通して、子どもたちにそんな力がつくように、レッスンでも練習の方法やモチベーションアップのために声をかけていきます。
お家でのお子さまの様子や練習でお困りのことありましたら、ぜひお問い合わせください。
当ヴァイオリン教室では、体験レッスンを行っておりますので、ご興味のある方はご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございました♪