楽譜を読むための力💪の大切さ
みなさん、こんにちは😊
おおくぼヴァイオリン教室の大久保優香です🎻
最近、レッスンをしてて改めて感じることがあります。
それは、楽譜を読む力ってとーっても大事だな!ということです。
ヴァイオリンを弾けるようになることとセットで一緒につけていく、いや弾けるレベルよりも、さらに上のレベルがついているくらい大事です…!
先日、教本を使うようになったEちゃんですが、その日のレッスンでは、レッスンの半分以上の時間を使って、読み方を教えました。
きらきら星の最初の2つの音を使って、
「この2つ、上に0って書いてあるけど、2つは違う音なんだよ!なんでだと思う?」
「うーん?」
「黒い丸の音符を見てごらん、1つ目は下の方に住んでいて、2つ目は上の方に住んでいるね。
だから、同じ0って書いてあっても、違う音なんだよ!」
五線譜のどの場所に音符があるのかを、お家のように見立てて説明しました🏠
ヴァイオリンの演奏には、音符を読めるだけでなく、左手の指番号とリンクさせることが必要になるので、そこは継続して読む練習が必要ですね💡
これは、大人の方でも、楽譜を読めるか否かで、進み具合は2倍ぐらい変わります…!
なので、大人の方でも楽譜を読む力をつけることが早く弾けるようになるコツじゃないかなと思います📝
譜読みの大切さは、これからも生徒さんたちにたくさん伝えていきたいと思います📣
本日も、最後までご覧いただき、ありがとうございました♪